少しオイルが濁ってきたので全部抜きたいのでドレンから排出する方法で交換してみました。

モチロン、エアーの噛み込みを解消する方法の目算が有ったからですが・・・・・・

安全な方法は少し抜いてはリザーバを満たす継ぎ足し方法でしょうね。

マニュアルでは特殊工具と整備技術を使って交換するので代理店に依頼して欲しいと書いてあります。

この様なことが書かれているとへそ曲がりなので自分で交換してみたくなるんですよね~・・・







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HSTは今や農業用小型機械では定番で多くの機械に採用されていますが、聞かれる内容はエアーを噛んでなかなか抜けず1日かかったとか、全バラにして交換したとか「素人はイジルナ!」って内容がネットでは数多く見られます。







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そこで今回はヒントとなる事をオープンしたいと思います。

自己責任でお願いしますね~・・!

最初に思いつくことはリザーバタンク側を上にすると抜ける?と思いがちですが、ポンプの奥底に入った空気は全く出てきません。

複雑なポンプ内部と流動性の少ない粘度の高い油圧作動油が使われているためです。

前進後進を繰り返すと抜けるとかの話も今回のカヤバ製には全く役に立ちませんでした。

前進後進を繰り返すと僅かながらポコポコと小さな気泡と細かい気泡がクリームの様な感じで出ますが出尽くすまでにはエラく時間がかかります。

交換前からエアー噛み解消には目論見がありましたのでそれを検証してみました。

最初のはエアコンの真空ポンプを使おうかと思ってましたが、取り扱いが面倒だし何れにしても配管の途中に入れるオイルを溜めるチャンバーが必要ですので中が見えてかつ潰れない容器をいつもの太郎さんの所で探してみましたら実験用とか料理用に有ったんですね~

実験用は高価ですので料理用をチョイス。

その他オイルホースに合う口金を用意しチャンバーを作りました。

ポンプは手動式が付属してきました。






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容器に穴あけてホースエンドを取り付けます。

隙間はシール剤で漏れを防ぎます。

出来上がりましたのでオイルを補充しポンプで吸引!







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出てきました大きな泡が・・・・・・・・・・・・写真に撮り損ねたので小さい方ですが・・・・・(^_^)ニコニコ

吸引を続けるとオイルが増えて来るんですね・・・・・・・

あれあれと思いましたが奥のポンプ室に入っていたものが引き出されるようです。

静かに圧力を抜き気泡が戻らないようにして大気圧まで開放しました。

気泡が出た分だけ少しオイルが減りますが大幅に減るわけでもありませんのでポコポコ出る気泡が無くなるまで真空引き、解放を繰り返します。

気泡が出なくなりましたら前進後進を繰り返しクリーミーな泡が少なくなるまで動かします。

それが終えましたらまた真空引き開放を繰り返しHST鳴きが収まるまで繰り返しました。







フ~・・・・・・

満足・・・・・・・・たべ過ぎです! (*'-'*)