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あれから二年が経過した。

支局に向かって出かけて1キロも走らないうちに前の方がうるさくわめきだした!

状況はAirport55氏と同じ状況だ!

タコの方も少しわめくのは判っていたのでケーブル取付ネジを若干緩めてごまかして出かけたがスピードの方が大きな音を出すとは想定外だ!

まぁ40年も経てば仕方が無いけど・・・・・・

こんな音のことで受験を止める訳に行かないのでそのまま支局に向かった。

保険をかけて・・・・・税金を払う窓口に行ったら「納税証明書期限が切れてます」って・・・・・

またやらかしてしまった!

以前もCB1で同じことを・・・・・・・・

「受験後でも大丈夫よ」って窓口のオネーさんが言ってくれたのでそのまま受験して後から納税証明書を出すことにした。

今月から装置の交換とやらで4輪のコースで受験することになった。

ブレーキ関係は問題なく通過。

次はライトだがニュートラルにするよう指示があったのでニートラルにしようとするも出ない。

このエンジン温度が上がると出にくいのだ。

キルスイッチでエンジンを切りそれでニートラルを出し再スタートをすると今度はセルの回りが悪くエンジンが掛からない!

そのうちに全てのランプが消えて停止・・・・・・・・

安全のためのサーキットブレーカーが落ちたらしい?

それは側車側に付いているので椅子を倒してリセットしたらエンジンがスタートした。

無事光軸検査も終了しやっと通過・・・・・・・

本日は車関係のプロが少なかったので冷たい目で見られず良かったな~!

4輪コースなので途中にピットが・・・・・・怖いね~・・・・・

検査員の中の偉い方が誘導してくれた・・・サンキュー!



検査は合格したが納税証明書無いと車検証が出ないので取りに一度帰宅することにした。





エンジンはナントカ回っているが、信号待ちで止まったらなどと不安を感じながら・・・

スピードの針は終いにはうさぎ跳びするし・・・・・・・

散々だったが無事ナントカ戻ってきた。









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折り返し書類を持って今度は寒いので軽トラで支局に行き無事新しい車検証をget!











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さて、問題のサーキットブレーカーだが事故時の安全にと思って取り付けたが逆効果の様な気がしたので今回外すことにした。

分解はしてないが温度が上がるとリセットしにくくなるのでこれはどうもバイメタルによって電流をカットするようだ。

バイメタルを使われてはただでさえ電圧降下を避けたいのに下げる要因となるので付けない方がマシ!










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撤去ついでに傍に付いているリレーのコネクターを外そうと思いコードを引っ張ったら今度はコードがズルヌケ・・・・・・










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AMPの圧着機を使ってるがカシメ量が浅かったらしく抜けた!

きちんとやったつもりでも・・・・・・・脇がアマイ?!

今度はきつく締めて・・・・・・・・・

こちらは完成。









次はスピードメーターだが一度開けているのでスイスイと・・・・・

以前開けた時よく見ておいて給油しておけばよかったのに~と思っても後の祭りだ!

シャフトにドライバーを突っ込んで回してみるとあのきしむ様な音がする。












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ココのシャフトがカシメて取り付けられているのでカウンター値の変更は結構難しいのだ。










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多く給油しても二次的被害が出るので程々にして終了!

後はケースに収めてカシメて終了のはずだ・・・・・・・が・・・



今回は新年早々三重苦の車検だったが・・・・・幸先が良いのか悪いのか・・・・・








2019/01/06

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リングをカシメて本日取付完了!

タコは開けるの面倒だったのでワイヤー側からベルハンマーをスプレーしドリルで回転させてなじませて応急処置。

音が酷くなったら本格的な修理としよう!