この前はバネを3ミリほど詰めてみたが、その内容は?
まず傷つけずにオイルシールを抜く方法だがマニュアルにある通りバネを抜いたフォークのインナーを伸ばし、オイルを満たしてプレスで圧を掛けるとジワッ~と抜けてくる。
満たすオイルは前回漏れた時あまり走っていなかったのでそのオイルの綺麗な所を取って置いたものを使った。
今回も同じように大して使ってないので綺麗なものだった。
シールにバネを元通りに組み込んだ。
どういう風に輪っかになっているかと言うとバネの中にバネがねじ込まれて・・・・・物は試し、外してみると構造が解るよ!
本来は分解して洗浄と行きたいところだが大して使ってないので逆さまにしてしばらく放置、まぁエンジンオイルを交換した時と思えば納得かな?
オイルシールを打ち込むのだが、噂ではリップ部分にグリスを塗ると良いとか・・・・・
グリスったてピンきり!
オイルと親和性が良いものもあるし、その逆も・・・・・・
今回は溶けて流れりゃ・・・・・ダメかな?って思い溶けにくいシリコン系にしてみた。
で・・・・・・・、新しいオイルを入れて完了。
さぁ~て・・・・・また漏れるのか?
結果は如何に!
コメント
コメント一覧 (14)
rustsalvage
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シールの弾力性?が弱いなら強制的に締めてやろうって。
そういえばステムシールでバネ付きや無しもあるようですね。
rustsalvage
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まぁ、オイルに溶けないのを狙ってでした。
でもゴム侵さないタイプのシリコン系ですので大丈夫よ!
rustsalvage
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rustsalvage
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三段締めで無い所が奥ゆかしいです(笑)
そうですねステムシールでも首のワッコが付いているものありますね。
CBXの社外にもありますよ、それもバイトン製!
79のにはバネ無のバイトン製を使ってます。
rustsalvage
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rustsalvage
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rustsalvage
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rustsalvage
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rustsalvage
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古くなれば漏れちゃうから…(笑)
rustsalvage
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リップの溝に少なすぎず、多すぎず(笑
550のフォークはアウターにCB750FB使ってますが、常に乗ってる事もあり、15年以上無交換です。
rustsalvage
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rustsalvage
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オイルと親和性の少ないオーリング摺動用を使ってみましたが如何なる事やら・・・・・・
rustsalvage
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