気になるスピードメータ・・・・・・・・・・・・・・
今までに見たことのないデザイン!
昨日はトリップノブの外し方が判らずシックハック。
やっと判ったときには時間切れ。
後期型とは全くの別構造だったのだ!
今日はじっくりと裏側を検証。
変なところからスピード警告灯のリードが。
引っ張るとあるところで止まるが、なにも接続されていない感じ。
そうする内に照明用ランプのシェードが脱落!
もうバラすしかないと覚悟を決めメータリングのカシメ部分を見てみた。
そこには何とこじ開けたツールの跡が規則正しく・・しっかりと・・・・・・・・・・
改造メータだったのだ!
もうそうと判れば開けるのみ!
ドライバーでカシメを起こし別のツールで綺麗に・・・・・・・・・・
この辺の一連作業はHaryu氏のここを見てご理解を!
メータの動きを確認するが針の動きは非常に重い。
回転子を回して行くとダンパー用のオイルが・・・・・・・・・あふれ出て!
近い内に針が踊るメータになるかも知れないがシリコン油も無いしふき取るのみで見なかった事に!
スピードセンサーのリード線を見て行くと何やら接点が!
丁度80キロで接触する。
最初はダミーの配線かと思っていたが真面目な改造が施されているので残すことにした。
次は得体の知れないオレンジライン。
カッティングシートが貼られているだけなのでドライヤーで温め剥離。
見たくもないオレンジラインが取れスッキリ!
当時逆車は車検を受けるとき国内仕様と同じにさせられたためこの様な改造が施されたモノと改めて納得。
後は逆の順序で!
詳しくはHaryu氏の先程の所の続きを参照されたい。
最後に毛細管現象で水が入らないよう薄くカシメ部分にバスコークを塗布。
完成!
やはりオレンジラインがない方がスッキリくっきり!
コメント
コメント一覧 (10)
乗っていた79CBXは150マイルメーターでしたが速度警告灯は
無かったと思います。
当時は細かい規制で色々と苦労した時代でした。
rustsalvage
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まだ、速度警告灯の付いていなければいけない時代ですものね。
rustsalvage
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出来ないことを検査とはまさにザル法ですね。
rustsalvage
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スッキリしてます。
rustsalvage
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日本仕様って事なんでしょうか
rustsalvage
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1000キロ点検後剥がすのでこれしか作らなかったのかも?
rustsalvage
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