今までは気にもしていなかったイグニッションの消費電力だが、かなり電力を消費している車両も有るらしいので調べてみた。
 
 
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この車両のイグニッションはダイナSに交換してある。
ダイナS自体には自動進角も付いていないので構成はシンプルだがピックアップに大電流を流す構成なので大丈夫なのかなと気にもなっていた。
ピックアップから従来のハーネスを通しコイルに接続しているので、ハーネスとピックアップの間にテスターを挿入し電流を測る。
 
 
 
 
 
 
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磁石が点火位置を通過する前、片側2.47A。
2.6Ωのコイルなので配線とピックアップで約2.3Ωの内部抵抗となる。
通過と同時にプラグがスパークし電流が流れなくなる。
10度ぐらいクランク軸が回転するまで流れず。
その後は2.47Aがコイルに流れ次の行程まで待機。
シンプルは良いのだがかなり無駄な電力を消費している。
中身がどの様な構成か判らないがON/OFFの感じからホール素子+サイリスタかな?
純正のコイルを使えば片側1.7A位に抑えられそうなので試す価値は有りそうだがコンデンサと相まってスパークのエネルギーを得るコイルなのでスパークはどの程度なのかな?