今回は同期を取る心臓部の加工だ!
点火時期、を見るための加工。
材質を何にするか悩んだが、加工しやすく強度があるもの・・・・・・・・・
真鍮板がハンダも利くしソコソコの硬さもあるのでコレにした。
ナゼハンダかと言うとこう言う事。
周りを鋏で落とし、仕上げはこんな具合に!
上死点を出しておき位置を罫書く。
前回分解したガバナをあてがい初期の点火位置F点を罫書く。
罫書いた位置をタガネマークし完成。
この後はパルサーの羽を取り付けバラック配線。
最初はずれているのでぐずったがタイミングを合わせると安定した動きになった。
配線をまとめコイル周りをやり直せば完成だ!
コメント
コメント一覧 (12)
角板→丸板への削り出しは考えつきませんでした!!
もうすぐ完成ですか? 楽しみです♪
rustsalvage
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*因みに、2サイクル単気筒に電子進角装置を付けると、ケッチンは解消されますでしょうか?
rustsalvage
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余分な角は金鋏で落としてから削ってます。
rustsalvage
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2サイクルのケッチン解消は進角をコントロールすれば出来ると思いますよ。
実験が面倒そうですが・・・・・・・・・・・・・・・
rustsalvage
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そもそも真鍮が出てくるところがスゴイですね~!
rustsalvage
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もう少し後になれば全盛かな?
rustsalvage
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ホール素子式ではないですよね~
耐熱がエンジン温度と微妙な位置関係にありますので
私は雨が入らないように工夫してポイントカバーに
小さな冷却用の複数穴をIN.OUTに設けています。
rustsalvage
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ローター側は磁力線を変化させるだけですね。
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この後は錆びないように亜鉛メッキしてます。
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