この前、CL93さんから改造を頼まれてユニットを弄っていたら、少しずつ始めたレストア中のエンジンにもタコギアを付けようと思いたち手持ちのCB175用を少しメカメカしくしてみました。
たいした改造でもありませんが、オリジナルの形だと丸っこくイマイチ迫力がありません。
フィンを生やせばメカ度が向上しますけど溶接熱による変形も出るしアルミ溶接も得意では無いし・・・
と言う事で今回は丸っこい枠を外して中身をまる出しし、メカメカしくすることにしました。
ユニットの中身は全て外しますが切子の混入と青ニスの飛散に対しマスキングして青ニスを吹きかけます。
切り落とす位置を罫書きます。
切り落とす位置は勘ですがリブとしてシャフトの曲げの力に耐えるよう少し残し周囲を切りました。
万力代わりに外してあったボロなヘッドに固定して薄刃の高速カッターで切って行きます。
おててまで切らないよう細心の注意を払い切断できました。
切断面の余分な部分を削り落としが完成です。
だいぶメカメカしくなりましたが金型のつるんとした肌がイマイチですので後程サンドブラストで仕上げたいと思います。
airport55さんから発破をかけられましたので1ミリぐらい動きましたよ。
完成まではまだまだ・・・・・・・・先ですが・・・・・(/ω＼)
コメント
コメント一覧 (2)
ナハハ、ちょっと背中を押したくらいですけどね。😅
組み上がったエンジンだけでも早く観てみたいものです。✌️
rustsalvage
が
しました