エンジンを下ろして異音がしていたカム周りの修理と、ついでにテンショナー関係も交換するために腰上をばらした。
まずは作業の邪魔になるオイルを抜いて状態の確認だ。
キラキラする金属の粉は確認できない。
オイルパンを外し残留物を確認するも特に異常は見られない。
オイルポンプのストレーナに以前このエンジンの保管でドジを踏んだ時の埃の繊維が若干付いていたが問題になるほどの量では無かった。
大事では無さそうなので一安心!
次にカム関係の状態を確認・・・・・・・・・・
バルブクリアランスを確認するが特段大きくもなっていないし・・・・・・
カムジャーナルにも異常は無いし・・・ガタも出て無いし・・・
ワカラン!
テンショナー脱着なのでついでにシリンダーも・・・・・
ピストンの上部は少しカーボンが付いているがバルブが当たった痕もナシ。
次回はバルブを抜いて曲がりの確認だな!
コメント
コメント一覧 (16)
案外エンジン以外の場所からの音かも?
クツワムシが住み着いているとか。。。
失礼しました!
とりあえずバルブ周りの確認ですね<img src="https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/005.png">
六気筒降ろして整備なんてゾッとします(汗)
原因が早く解決すると良いですね!!
壊れた兆候が無く音が大きくなった現象なので見つけにくいかも・・・・・・
脱着用のジャッキ付専用台を作ってありますので下ろす覚悟ができれば大して苦にはならないです。
修理を外注したらトンデモナイ金額になりますので仕方なく・・・・・・・(笑)
古いエンジンですので総合的な騒音なのかも・・・・・
目視でハッキリ壊れているのが判れば有りがたいのですが。
お互い古いもののオンパレードですので気を付けましょう。
基本はシングルでも同じなので気使いする所が増えるだけですのでそれ程でも無いですよ。
原因が見つかれば良いのですが今の所見当たりません・・・。
夜遅くまで気力が続かないので早めに切り上げています。
時間が無かった昔に戻りたいですよ。
なかなか大変な事をしていますね。
ご訪問ありがとうございます。
ブログ拝見させて頂いております。
船が付いていますので特に大変です。