このサイドカーは750クラスに付ける大きさらしくCBXには軽すぎる様だ。

バカでかいエンジンが鎮座しているのでしかたが無いが・・・・・・・


傾斜角は最終架装状態で規定をわずかに上回る25.8度との計算値だった。

ギリギリセーフだがこのまま車検を受けるには不安要素である。

そのため鉄製のバランスウエイトを載せ32.6度の安全圏に入る様にし、車検の本番をむかえた。

これから鉄製をそのまま載せておくと場所を取るので何か良いものはとオクを物色していたら大変良いモノが見つかった!

鉛のインゴット!

比重は鉄の約1.5倍あり水の11倍ある。

今回手に入れたのは100×200×50の容積、水にすると1リットル。

これ一個で11.5キロ

ヒジョ~に重い!

足の上にでも落そうものなら結果は・・・・・・・・・・(笑)








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重すぎるが前と後ろに一個ずつ取り外せるように蝶ナットで止めるようにした。

これで空身の時、安定走行が確保できる。




ちなみに純金だと一個あたり19.2キロ

プラチナだと20.3キロ

グラム当たり何円だったか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・