空冷エンジンは渋滞にハマると難儀するので強制空冷をしている。
特に6発なので内側の2発が苦しくなる!
この2発の冷却とオイルクーラーの空気を動かすのにソコソコな大きさのファンをシリンダー上面に設置している。
いつでも回っていても電力の浪費になるので油温を検知しファンを回すのだ。
この装置は別の6発に付けソレなりの効果が有ったので今回もまた・・・・・
通常はオイルラインの中に検知部を埋め込むのだが、それ程シビアに温度管理する必要が無いのでブルドン管式の市販のサーモスタットの検知部をオイルクーラーにへばり付け、コントロール部はカウルのポケット部に押し込んだ。
動作試験をして完了!
これで懸案の配線関係は終了の模様だ。
残るは傾斜角の計算用データ取りだがコレが結構面倒なのと危険を伴うのよね~
それが取れれば後は書類作成とお役所との交渉・・・・・・・・・
何れも面倒だなぁ~!
コメント
コメント一覧 (8)
数々の立ちごけ未遂事件から
バイクを支える力には自信があります(笑)
今度のミーティング帰りで如何ですか?
ちょっと遅いですか?(笑)
rustsalvage
がしました
ってホントに大変な作業デスね(汗
rustsalvage
がしました
rustsalvage
がしました
昔々Ninjaに乗ってるとき休憩あいだ電動ファン回り放でバッテリーあがりましたよ
rustsalvage
がしました
お手伝いのお申し出有難うございます。
でも左右に傾ける訳では無く、重心高を計算で求めるためフロントを規定以上の高さに持ち上げ後輪の重心移動による荷重変化を見るための作業です。
これをやっておかないと実測でハラハラドキドキになりますので事前に特徴を掴んでおくためです。
バイクが重いのでアンバランスなんですよこの側車は!
rustsalvage
がしました
計算値ですが実測やられて×になっては目も当てられませんので確認しておくためです。
rustsalvage
がしました
ありがと~
ホイストで前輪持ち上げますので離れて作業できます。
rustsalvage
がしました
一応イグニッションキーに対応してますので大丈夫です。
ポケットはステアリング機構を特殊にしましたので変形して使えませんので配線ボックスとなってます。
ETCは一体式にしようかな~・・・・・・・・・・・
rustsalvage
がしました