この前は出し惜しみしたが今回は本物!
取り出しの部分がエンジンルーム内に少ないのと付属の配線が乗用車用なのでキャブオーバーには短くギリギリの感がし、何か良い方法はと探していた。
短くて済む配線箇所を探しながらコラム下を覗くと有るではないですか配管が・・・・・!
結構太いなぁ~・・・・・・・
市販の分岐管はプラで出来ているし・・・・・ココにプラ製品を使うわけにはいかない。
面倒だったが削り出して分岐の細管を銀ロウ付した。
そんなこんなで組むまでかなりの時間がたってしまったが、本日野暮用で組めるようになり早速作業に取り掛かった。
まずは仮組、・・・・・・・配管が外れると「プシュー」・・・・・嫌な音・・・・・だ・・・・
ダメだなこりゃ・・・・・・・
エンジンをかけるとゲージは全く思った通りに動かない!
予感的中、途中にチェックバルブが入っている。
諦めてエンジン内から配線を加工して伸ばす事にした。
マットを剥がし配線してみると加工しなくてもイケそうだ。
新造した分岐管が流用できるところは・・・・・
この配管の源でスロットルボディに繋がっている部分で取り出せる。
ホースを外して息を吹き込んでみるとこのホースの中にチェックバルブが埋め込まれていた。
要はマスターバックまでの配管内の圧力を常に下げておいてレスポンスを良くしようと言う魂胆らしい。
マスターバッグの近くで切る予定だったのでパイプを購入しておいた。
その新品でバッグ側を交換し、外したホースから必要部分を切り出し繋ぎをつくった。
狭いので楽な位置で接続し・・・・・・・・・・・
エアー吸ったりするとブレーキ関係なのでイヤだからかなりゴツイホースバンドで固定した。
他の部品と干渉したり壊れたりしないように注意しながら固定箇所を選んだ。
完成!
コレを付けてエコ運転に視覚から訴えようととの魂胆だ。
さて幾らぐらいの圧力が良いのかね?
ネットを検索すると-3000Kpaぐらいがイイとか・・・・・-3000Kpa!
オイオイッ・・・・・そんな圧力は地球上では発生しないよな~
-3000Kpaって-3Mpだよな~。
って事は-30Kgf/cm^2・・・・・・・・・・・有りえない!
幾らぐらいを目安にすれば良いのかな~・・・・・・・・・・・
コメント
コメント一覧 (12)
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もっとスマートに行きたいです!
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このゲージ、ヨーロッパ向けらしくbarなんですよ。
係数は0.981ですのでそのままでKgと読んでも良いですね。
未だSIに馴染めてません・・・・・・・・・・・
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ところで業界ではどの程度が燃費良いってデータ出てますか?
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