移植にはドナーが必要・・・・・
で・・・・・・・・・・、20年ぐらい前に揃えて於いたものから外すことに・・・
臓器移植になるけど人ではなくこの書庫の車両の話で~す!
先人が試行錯誤で探し当てた情報を基に私も久しぶりにやる気が湧いてきたので・・・
この前、CB93のエンジンレストアを始めた記事を掲載したが、丁度ケースが割れていて中身が無い状態なので移植が出来るか検証してみたくなったのだ
K3? いくつかな~
まぁいくつでも構わないけど移植できれば・・・・・・・・
カバーをはぎ取ると・・・・・遠心式のストレーナカップが付いていない!
オイルポンプのロックワッシャーも起こされている・・・・・
ここは以前に開けられているらしい
相変わらず古いエンジンは汚いな~・・・・・
先人が言ってた通りすんなりとギア関係は移植できるが、シフトドラム関係はこの様に形状が異なるのでそのままでは移植できない
ベアリングが入る部分の加工次第で費用は極端に変わってくる
また加工精度も併せて・・・・・・
今回はここの部分に手間はかかるがローコストでやる方法をこの時思いつき、それができるか検証してみたのだ!
思いついた方法で取り合えずドラムを加工して入れてみるとナントカ行けそうだ!
今回のエンジンはそのままノーマルで仕上げるが、次回はこのスペシャル仕様で組み立ててみたいと思う
コメント
コメント一覧 (8)
秘策が楽しみです<img src="https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s96.gif">
ん??
バイクじゃ無くて、オイラ自身の・・・
ノウハウ勿体ないから限定公開にしましょうかね~・・・(笑)
アレアレアそれは大変ですね!
まだ私の方がマシだったかも・・・・・
ボーリングで済んでます。
普段から気負付けないとね~、ケンタさんは美味しいの食べ過ぎなのでその付けが・・・・・・
良いな~・・・・・・奢ってもらえて!
こちらには何も回って来ません!
4輪などでもオイル交換が悪いと(5,000㎞以上)内部にスラッジ堆積するくらいでした。
最近のクルマのエンジンは5,000㎞程度ではやや色が付く位の感じがします。
オイルの質も悪いし、加工精度も低いのでブローバイが多いのかも知れませんね。