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こんな事になってたので組み上げる前にクランクの曲がりが無いか確かめねば・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
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皆さんVブロックの持ち合わせが無い場合、クランクケースを代わりにして測定するが、こんな汚いスラッジだらけでは触る気もしない。
 
取りあえず灯油で仮洗い。
 
 
 
 
 
 
 
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一週間おいても使った灯油の黒さは取れず!
 
 
 
なんとか触れる状態になったので計測作業に。
 
 
 
 
 
 
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今回は1番ピストンの外側が上の写真の様になことになってたし、クランクにはすり傷が・・・・・・・・・・・
 
ダメージの主は小さなドエルみたいなモノだったらしくクランク室に引っ掻き傷は無かった。
 
測定だが1番の外側にダメージと言う事で1番~2番、3番~4番間のメタルだけ残しクランクを載せ両側の振れを見てみた。
 
両側とも1.5/100以内なので規定値内。
 
これを使うことに決定した。
 
まだ残っている汚れをオレンジオイル系の洗剤を付けブラシでゴシゴシ。
 
暫く放置してまたブラッシング。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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最後の仕上げにケルヒャーで高圧洗浄。
 
エアーで水気を飛ばして完了。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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まぁ何とか組立られそうな雰囲気だか・・・・・・・・・・・・・外側の塗装はボロボロ!
 
さて・・・・・・・・・・磨くか塗るか・・・・・・・・・悩ましい!