323秩父ミーティングの帰りは結構降られズルズルのブレーキに悩まされながら帰って来た。
噂では聞いていたが500とか750系の当事モノは「有って無いが如し」を身を持って体験した。
ミーティングは晴ればかりでは無いって事で対応策を実行に移すことにした!
ディスク表面に水の逃げ道加工をしよう!
スリットを彫りこむか風穴を開けて水を逃がす・・・・・・・・・・・・・・
コレしかない!
バイク用の薄く硬いディスクはどこもやりたがらないようだが、幸い一社やってもらえる所を見つけたので早速ディスク外しをした。
車輪を外すのでついでにキャリパーサポートのピボット軸受けの状況を見てみた。
グリスは流れてしまったのか殆んど付いてない。
再度グリスを塗布し組み付け。
ここにオーリングが入っていることを確認。
元に戻してこの状態で加工終了まで・・・・・・・・・・・・・・・
しばらくお預けだ!
加工はこんな感じ・・・・・・・・・・・
コメント
コメント一覧 (20)
マスターはダブルディスクに合わせて大きくしていますので後はキャリパーとディスクの問題だけです。
マシニングセンターの償却費と人件費、利益率でお値段が変わると思いますが、今回は2枚で2諭吉でおつりが来る予定です。
でもその他も何かあると思いますのでハタシテ思いどうりに結果が出るか・・・・・・・・・・・・
フロント一式現代のものに取り替えれば良いのですが、拘りと言うか昔の形でいたいと言うところです。
でもスリット付けてしまうと既にその趣旨から外れていますが・・・
発想を変え、個人では出来ない事をお客様に提供すればファンは増えると思いますよ。
同じ事をやっていては価格競争に飲み込まれてしまうだけと思いますね。
噛みこんだりすると危険なんですけどワイパーみたいなモノで水を掻き落とすとか、カバーでしたら四輪のブレーキのように水が掛かりにくい構造にするとかCBX400の様に食いつきの良い鋳鉄ディスクとカバーの掛かったインボードタイプが良いと思いますよ。
今のバイクにすれば余計なこと考えなくて済みますしね。
是非ドシャ降りの中、リポートお願いします(爆)
ロンリーさんが実践されてるのですが、雨天でまだ走られた事がないみたい(笑)
似た環境作ってテストしますよ。
片面だけでも効果が出ると期待して・・・・・・・・
ローター外しの忘れて乗らないように~♪
やっぱりディスクにスリットがあるとかっこいいですよね! って
私は、やっぱり見た目派?(笑)
私も以前、「エア」フロントブレーキ握りました(笑)
結果は、見事に立ちごけでした(爆)
図面上では格好良くても付けるとダメなんて物もありますから出来上がってみないと・・・・・・
自分でブレーキ整備した時は要注意ですね。
パッドを戻した状態のときがあり全く効きません。
後輪も同様です。
スリットとか穴あきは70年代無かった訳ですから実際合うかどうか?
RSさんも表裏三本ずつにしてもらった方が断然いいと思いますけどねー
片面だけなら裏側施工の方が目立たなくていい気もしますな♪
両面になりますとコストアップすると思いますので見積もりをし直してもらいます。